京都市では、令和5年3月31日で閉鎖した【みさきの家】の跡地活用を行う契約候補事業者をプロポーザル方式(企画競争入札)で選定するため、有識者や専門家などで構成する「契約候補事業者選定委員会」を設置し、提案内容等について審査を行います。
「契約候補事業者の選定」に際して、広く市民の視点で意見を募集するため、現在「市民公募委員」を募集しているようです。
▼募集期間
令和6年5月27日(月曜日)~6月10日(月曜日)
▼募集要項概要
・京都市の小中学校に通っていた40代までの京都の人たちにとって、共通体験として修学旅行に次ぐ「思い出の旅行体験」だったのが【みさきの家】です。
▼関連記事
京都市出身の小学生はみんな知ってる「みさきの家」が、令和5年3月末で廃止に
・企画提案してくる契約候補事業者は、おそらくレジャー施設やホテル、グランピング場などの民間企業が多いと思われますが、京都市民の思い出の地「みさきの家」の今後を選考する機会に関われるチャンスがあるとの事ですので、応募期間は残りわずかですが興味のある方は是非。
・志摩市プロモーション動画


▼募集期間
令和6年5月27日(月曜日)~6月10日(月曜日)
▼募集要項概要
◆みさきの家とは
京都市野外教育センター奥志摩みさきの家は、京都市の子どもたちに海(太平洋)で体験する機会を提供するため1981年(昭和56年)に開所しました。これまで53万人を超える利用があり、共同生活や野外活動を通して豊かな人間性をはぐくむ取り組みが続けられてきました。
・京都市の小中学校に通っていた40代までの京都の人たちにとって、共通体験として修学旅行に次ぐ「思い出の旅行体験」だったのが【みさきの家】です。
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